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Contents

  1. UWNの翻訳について
  2. 今号の概要
  3. コミュニティニュース
    1. UDS Karmic Koalaが開始されました
    2. チームレポート
    3. 新しいUbuntuメンバー
  4. Ubuntuの統計資料
    1. 不具合数と先週からの推移
    2. Jauntyの翻訳数と先週からの推移
    3. Ubuntu Brainstormの今週のトップ5
  5. Ubuntuフォーラムニュース
    1. Ubuntuフォーラムインタビュー
    2. 今週のチュートリアル
  6. Ubuntu Planetの記事
    1. Jonathan Riddell: Canonical AllHandsミーティング
    2. Sayak Banerjee:KDE Brainstormのアイデアが1000に到達しました
    3. Jordan Mantha: Edubuntuミーティング議事録
    4. Jonathan Carter: Edubuntuへの新たなる熱意
    5. Adi Roiban:Ubuntu Romanian Remix
  7. ニュースサイトの記事
    1. 管理されたサービスはLinuxクラウドと出会う
    2. Dellは安定性とコスト面でUbuntu 8.04にこだわる
    3. Dell、オーストラリア市場向けに700ドルのUbuntu Linuxネットブックを発売
    4. Ubuntu 9.04をインストールすべき10の理由
    5. Dellの新Ubuntu Linuxネットブックは評価A+
    6. Windowsパワーユーザー向けのデスクトップLinux
    7. Canonicalはなぜ,ほとんどの会社が成功しない事に成功するのか
    8. Ubuntu Linuxをクラウド上で管理する
    9. Ubuntuの64ビット版はMac OS Xよりも優位性がある
  8. ブログ記事
    1. オピニオン:マイクロソフトの時代が終わり,Linuxの時代がやってきた
    2. 仮想環境で支えられるCanonicalそしてUbuntu
    3. Landscape 1.3: CanonicalはUbuntuパートナーに利益をもたらすか?
    4. Ubuntu:イスラム教徒版 (Sabily)のレビュー
    5. Ubuntu Oneサービスはオープンソース論争をかき立てる
  9. その他のニュース
    1. Ubuntuポッドキャスト第29回
    2. WorksWithUヴォッドキャスト第2回
  10. 今週行われるミーティングとイベント
    1. 2009年5月24日(日)
      1. Ubuntu-us-az Team Meeting
    2. 2009年5月25日(月)
      1. Ubuntu Developer Summit - Karmic
    3. 2009年5月26日(火)
      1. Ubuntu Developer Summit - Karmic
      2. Asia Oceania Membership Board Meeting
      3. Server Team Meeting
      4. Desktop Team Meeting
      5. Kernel Team Meeting
    4. 2009年5月27日(水)
      1. Ubuntu Developer Summit - Karmic
      2. Foundation Team Meeting
      3. QA Team Meeting
    5. 2009年5月28日(木)
      1. Ubuntu Developer Summit - Karmic
      2. Packaging Training: Packaging using CDBS
      3. Ubuntu Mobile Team Meeting
      4. Ubuntu Java Meeting
    6. 2009年5月29日(金)
      1. Ubuntu Developer Summit - Karmic
      2. MOTU Council Meeting
    7. 2009年5月30日(土)
  11. Ubuntu 6.06, 8.04, 8.10, 9.04に対するアップデートとセキュリティ情報
    1. セキュリティアップデート
    2. Ubuntu 6.06のアップデート
    3. Ubuntu 8.04のアップデート
    4. Ubuntu 8.10のアップデート
    5. Ubuntu 9.04のアップデート
  12. 過去の記事とRSSフィード
  13. 更なるUbuntuニュース
  14. おわりに
  15. クレジット
  16. 用語集
  17. Ubuntuに参加する
  18. Ubuntuウィークリーニュースレターについて

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Ubuntuウィークリーニュースレター第143号へようこそ。本号では2009年5月17日〜23日の間に起きた、次のニュースを取り上げています: UDS Karmic Koalaが開始されました, チームレポート, 新しいUbuntuメンバー, Ubuntuフォーラムインタビュー, 今週のチュートリアル, Canonical AllHandsミーティング, KDE Brainstormのアイディアが1000に到達しました, Edubuntuミーティング議事録, Edubuntuへの新たなる熱意, Ubuntu Romanian Remix, Ubuntuポッドキャスト第29回, WorkWithUヴォッドキャスト第2回, その他盛り沢山です!!

UWNの翻訳について

今号の概要

  • UDS Karmic Koalaが開始されました
  • チームレポート
  • 新しいUbuntuメンバー
  • Ubuntuの統計資料
  • Ubuntuフォーラムインタビュー
  • 今週のチュートリアル
  • Canonical AllHandsミーティング

  • KDE Brainstormのアイデアが1000に到達しました
  • Edubuntuミーティング議事録
  • Edubuntuへの新たなる熱意
  • Ubuntu Romanian Remix
  • ニュースサイトの記事とブログ記事
  • Ubuntuポッドキャスト第29回
  • ヴォッドキャスト第2回
  • 今週行われるミーティングとイベント
  • アップデートとセキュリティ情報

コミュニティニュース

UDS Karmic Koalaが開始されました

再び、Ubuntu Developers Summitの時がきました。今回はKarmic KoalaのUbuntu9.10についてです。

新しい開発サイクルの始めに、世界中からのUbuntu開発者はUbuntuの次期リリースのスコープと形成を支援するために集まります。サミットは公に公開されますが、会議形式ではなく、エキシビジョンやその他の聴衆指向のイベントです。むしろ、普段はオンライン上で協力しているUbuntu開発者がじかに顔を合わせて、共に特定のタスクに取り組む機会です。

開発者の小さなグループは、短時間のForumとWorkshop(正式には"BoF"/Birds-of-a-Feather(訳注:同じ興味を持つ人達の集まり)と呼ばれる)セッションに参加します。これは、単一のプロジェクトが策定された仕様を議論し、ドキュメント化することを可能にします。これらの仕様は、FeatureSpecifications[2]やTimeBasedReleases[3]で記述された、Ubuntuの新しいリリースの計画に利用される予定です。

  1. https://wiki.ubuntu.com/FeatureSpecifications

  2. https://wiki.ubuntu.com/TimeBasedReleases

UDSで実施される議論のBlueprintはこちらで見ることが出来ます: https://wiki.ubuntu.com/UDSKarmic

チームレポート

Nathan Handlerはチームレポート[1]の管理を引き継ぎました。現在、月の終わりにチームレポートと集合的なチームレポートのページをアップデートする時間があります[2]。この努力で助けることができるwikiの機能があります。集合的なチームレポートで使用される「含まれた」機能[3]で、毎月手動でチームレポートのアップデートを行う必要がなくなります。

  1. https://wiki.ubuntu.com/TeamReports

  2. https://wiki.ubuntu.com/TeamReports/May2009

  3. https://wiki.ubuntu.com/BuildingCommunity/TeamReporting/HowTo

http://nhandler.wordpress.com/2009/05/22/team-reporting/

新しいUbuntuメンバー

今夜のAmericas Membershipミーティングの承認の結果が以下にあります:

  • Carl de-Avillez:Carlは2006年の終わりからUbuntuで活動しています。バグにおいてはとても活動的で、彼は2007年2月からBug Squadの一員で、2007年3月からBug Controlのメンバーであり、コミュニティから彼の働きについていくつかの大きな証言があります。Wiki: https://wiki.ubuntu.com/Hggdh Launchpad: http://launchpad.net/~hggdh2

  • Leigh Honeywell:Leighは5.10からUbuntuコミュニティの一員で、HackLabTOと共にIRCやオフラインで彼女の働きを通してユーザのサポートやUbuntuの支持活動を行っています。また、彼女はUbuntu Womanチームの非常に有益で支えになるメンバーでもあります。Wiki: https://wiki.ubuntu.com/hypa7ia Launchpad: https://launchpad.net/~hypa7ia

  • Collin Pruitt:ColinはUbuntu Forums Beginnerチームのアクティブな貢献者で、つい最近Georgia LoCoチームと関連を持つようになり、LaunchpadのAnswersやBlueprintsで作業していました。彼の作業はコミュニティの何人かによって声援が送られていました。Wiki: https://wiki.ubuntu.com/Collin15 Launchpad: https://launchpad.net/~hellow

Americas Boardは、プロジェクトへ新しいメンバーを喜んで歓迎します!

https://lists.ubuntu.com/archives/ubuntu-news-team/2009-May/000566.html

Asia Oceania Membership Boardは5月14日に行われたミーティング後、以下の二名の新メンバーを報告しました。

  • David PlanellaはコミュニティチームのUbuntu Translations Coordinator(UTC)としてCanonicalで作業をしています。彼は現在、Ubuntu Catalan Translators Teamを率いています。また彼はGNOME translationに貢献していて、GNOME upstreamとUbuntu downstreamの間を相互作用を容易にしています。Wiki: https://wiki.ubuntu.com/DavidPlanella Launchpad: https://launchpad.net/~dpm

  • Nick HSはSingapore LoCoチームのメンバーです。彼はIRC管理者、フォーラムモデレータ、Launchpadチーム管理者やウェブサイト管理者の要職を担っています。 また彼は、Brainstormモデレータでもあります。Wiki: https://wiki.ubuntu.com/NickHS Launchpad: https://launchpad.net/~nickhs

Asia Oceania Membership Boardは、これらの新しいUbuntuメンバーを迎えることを誇りに思います!

https://lists.ubuntu.com/archives/ubuntu-news-team/2009-May/000567.html

Ubuntuの統計資料

不具合数と先週からの推移

  • 新規(Open)の不具合 (56752) +813
  • 致命的(Critical)な不具合 (17) +1
  • 未確認(Unconfirmed)の不具合 (26055) +385
  • 未割り当て(Unassigned)の不具合 (48827) +747
  • これまで報告されたすべての不具合 (283776) +1457

BugSquadは常に、手伝ってくれる方を募集しています。もし手伝ってみたい方は https://wiki.ubuntu.com/BugSquad をご覧ください。

Jauntyの翻訳数と先週からの推移

  • スペイン語 (14382) -65
  • フランス語 (43034) -128
  • ブラジルポルトガル語 (53837) -262
  • スウェーデン語 (54440) +91
  • イギリス英語 (59008) +10022

Ubuntu 9.04 "Jaunty Jackalope"の未翻訳部分は、次のサイトで見ることができます: https://translations.launchpad.net/ubuntu/jaunty/

Ubuntu Brainstormの今週のトップ5

Ubuntu Brainstormは、Ubuntuに対するアイデアを自由に追加できるコミュニティサイトです。あなた自身のアイデアを投稿したり、他のアイデアに対して投票することができます。 http://brainstorm.ubuntu.com/

Ubuntuフォーラムニュース

Ubuntuフォーラムインタビュー

UKのフォーラム管理者の一人である、tinivole( http://ubuntuforums.org/member.php?u=490875 )に会ってみてください。彼のIRC上の名前はibuclawです。Tinivoleは素晴らしいスタッフへの補強となっています。彼は、コンピュータ技術者からミュージシャンやプログラマまで多くのスキルがあります。彼はUbuntu Forums Beginners Teamのメンバーでもあり、いつもフォーラムやIRCで助けています。彼がubuntu kernelのリアルタイム調整を実行する以前は、Hardyのalpha 1をインストールするまでは最初からずっとdebianを使用していました。「その後の話はご存じの通りです」と彼は付け加えています。

http://matthewhelmke.net/2009/05/21/an-interview-with-tinivole/

今週のチュートリアル

2009年5月18日

今週の主要なチュートリアルは、pytheas22( http://ubuntuforums.org/member.php?u=358340 )による、"Comprehensive ndiswrapper troubleshooting guide"(訳注:「総合的なndiswrapperトラブルシューティングガイド」)です。このチュートリアルは良く書けていて、定期的にアップデートやサポートを行っているため、非常に人気があります。ndiswrapperが適切にインストールされているにもかかわらず問題がある場合は、このサイトを見てみてください。無線の設定がたったの数ステップで完了します!

http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=885847

Ubuntu Planetの記事

Jonathan Riddell: Canonical AllHandsミーティング

Jonathan Riddellは、他のCanonical社員みんなと同じように、Barcelonaでのサミットのほかに、Canonical AllHandsミーティングに参加しました。ミーティングの間、彼はKubuntuでのCJKサポートを支援しているZhengpengや、Jonathanが見つけていなかったGwenviewの壊れるバグを修正したAurélienに会う機会がありました!また、JonathanはKDEとKubuntuで彼の素晴らしい作業にお礼を言うために参加した多くの人たちと会いました。彼はこれに感謝されなくてもKDEを使う多くの人々がいることに感謝しています。

http://www.kdedevelopers.org/node/3963

Sayak Banerjee:KDE Brainstormのアイデアが1000に到達しました

KDE Brainstorm(brainstorm.forum.kde.org )は1000アイデアに到達しました。brainstormフォーラムはBrainstorm ModeratoチームとKDE Developersで管理しています。einarとHansは統計の詳細を提供するBrainstorm Digestを作成しました。次のステップはBrainstrom体験の改良を特徴としています。もし、あなたがKDE Brainstormに関連したどんなアイデアでも持っているなら、彼らはそのアイデアを議論できることを喜ぶでしょう。KDE Brainstorm: http://forum.kde.org/kde-brainstorm-f-83.html

http://blog.sayakbanerjee.com/?p=261

Jordan Mantha: Edubuntuミーティング議事録

最近のEdubuntuミーティングは、多くの新しい人々が参加しました。議論されたトピックスのいくつかは以下になります:Edubuntu評議会(Edubuntu Council)を再確立するには、学校や学区へEdubuntuの支援活動や売り込みを効果的に行うには、チームは将来的どのように組織化されるのか、どうしたらEdubuntuプロジェクトが開発者や貢献者に魅力的になるか。また、彼らはアドオンCDから1枚のインストールディスクやメディアに戻る可能性についても議論しました。

http://laserjock.wordpress.com/2009/05/22/edubuntu-meeting-minutes-3/

Jonathan Carter: Edubuntuへの新たなる熱意

JonathanはEdubuntuの改良のため、Edubuntu Teamのいくつかのアイデアについて話しました。これらアイデアのいくつかとして、DVDやUSBドライブ経由でインストールできるフルリリースを持つこと、ライブ環境でLTSPインスタンスを確保すること、上流(upstream)のプロジェクトとより上手に作業を行うこと、全てのデスクトップ環境をより上手く統合することや、より簡単にEdubuntuを使えること、などがありました。これらを実現するために、彼らはEdubuntuディストリビューションのリリースをLTSだけで維持していくべきか検討しています。おそらくアドオンディスクは、リリース毎に公開するままとなるでしょう。また彼らは、安定版のアップデートへの実験的なコードのために、さまざまなPPAアーカイブを利用する計画を行っています。最終的に、彼らは他のディストリビューションにおける教育プロジェクトを支援するよう努力しています。もし、あなたがこの計画に関わっていく事に興味があるなら、edubuntu-develメーリングリストかIRCチャネルの#edubuntuに参加して、自己紹介してみてください。

http://jonathancarter.co.za/2009/05/23/renewed-enthusiasm-for-edubuntu/

Adi Roiban:Ubuntu Romanian Remix

Ubuntu Romanian Remixがリリースされました。Ubuntu 9.04のLive CDをベースとしていますが、デフォルト言語がルーマニア語になっています。多くのユーザにとって、Ubuntu Live CDはUbuntuとの最初の接点です。Romanian teamはルーマニア人ユーザ向けにこの最初の相互作用の改善を試みています。

http://adi.roiban.ro/2009/05/21/ubuntu-romanian-remix/

ニュースサイトの記事

管理されたサービスはLinuxクラウドと出会う

MSP MentorのJoe Panettieriは、一見したところ、Level PlatformsやCanonicalのような新興ソフトウェア企業の共通点はほとんどないと述べている。前者は管理サービスのソフトウェアを開発し、後者はUbuntu Linuxディストリビューションを推進している。しかしより近くで見ると、Level PlatformsとCanonicalは若干似たようなクラウドの方向に向かっていることが判ります。Level Platformsは先週、MSPでMicrosoft Business Productivity Online Productivity Suiteの管理を可能にするクラウドサービス管理戦略を発表しました。そして今週は、Linux業界が似たようなクラウドへの動きを見せています。Canonicalは、その1つとしてLandscape 1.3を発表しました。これは、急成長しているのUbuntu Server Editionオペレーティングシステムの為の新しい管理サービスプラットフォームです。何人かのAutotaskユーザーはすでに、Ubuntuをデータセンターとして採用しています。いくつかのケースでは、 CanonicalのUbuntuによる提供はRed Hat Enterprise Linux、NovellのSUSE Linuxや、他のLinuxディストリビューションのライバルとなっています。また、オープンソースの世界と、より伝統的なクローズドソースの管理サービス・マーケットの間に類似点もあります。両者はともにマネージド・クラウド・サービスに向かって進んでいます。CanonicalとLevel Platformsの動向はその証左となります。http://www.mspmentor.net/2009/05/19/managed-services-meet-linux-clouds/

Dellは安定性とコスト面でUbuntu 8.04にこだわる

OS NewsのThom Holwerdaは、先週Dellが新しいnetbookを伴うLinux戦略のシフトを発表した時、多く人達はなぜDellが8.10や9.04といったより新しいバージョンがあるにもかかわらずUbuntu 8.04のプリインストールにこだわっているのか不思議に思っていることを指摘しています。Dellによれば、コストを低く維持し安定で十分にテストされたプラットフォームを構築するためということです。「われわれは12カ月でコストを低く抑え、安定したプラットフォームを構築しようとしています」とDellの広報担当者はBetaNewsに語っています。Dellの広報担当者はさらに次のように述べています:「我々の目標は選択肢を提供し、またもしかしたら無理かもしれませんが、準備ができれば、すべてのminiプラットフォーム上でWindowsとUbuntuを同時に起動できることを提案しています。Linux体験をLinuxに熱心な人と対比した主流ユーザーにとって、できるだけシンプルかつシームレスなものにすることが我々にとっては非常に重要なのです。」http://www.osnews.com/story/21528/Dell_Sticks_to_Ubuntu_8_04_for_Stability_Costs

Dell、オーストラリア市場向けに700ドルのUbuntu Linuxネットブックを発売

APC MagのDavid Flynnは、もしあなたがDellのネットブックが好きであるが、会社で使うOS(Windows XPをもしくは思い誤ってWindows XPを使っている)に頓着しないならば、Latitude 2100を買い物リストに加えても良いと言っています。Dellは、海外市場で多くのデスクトップやラップトップでLinuxを提供しているが、今回販売を開始する10.1インチのネットブックはオーストラリアでLinuxを工場出荷時に搭載するOSとして利用可能にした最初のDell PCです。Dell商業クライアント製品のシドニー地域ディレクターであるJeff Morrisは、今日の午後APCmagに次のことを確認した。Latitude 2100は主に教育市場を狙っているが、dell.com.auを通じて買いたいと思っている人にも販売する。導入するレベルのシステムはUbuntu Linux 9.04、80GBのハードドライブ、と3セルバッテリで、GSTを含めて706ドルで販売する(もちろん、学校や教育機関で大量に購入する場合はこれ以下の価格になります)。オプションとしては、160GBハードドライブ、8GBと16GBのソリッドステートドライブと6セルバッテリーがあります。http://apcmag.com/Content.aspx?id=3919

Ubuntu 9.04をインストールすべき10の理由

ZDNet UKのJack WallenはUbuntu 9.04をインストールするべき10の理由を挙げた。「Ubuntuは他のどのLinuxディストリビューションより最も成功した形で大衆にLinuxをもたらした。さらに、最近の9.04リリースでは、 Ubuntuは利用可能な中で最もユーザーフレンドリーなオペレーティングシステムの途を辿り続けている。そして、より速く、より信頼性を高め続けている。」彼が示した理由には、速度の向上、新たに登場した不要パッケージの管理、新しい通知システムや、より洗練された無線サポートが含まれている。 「これらの確かな10の理由はUbuntu 9.04を試すのに十分なものだ。Ubuntu 9.04は完璧ですか?いいえ、しかし完璧なオペレーティングシステムなんて存在しないですよね?しかし、幸いにも9.04はこれまでのLinuxディストリビューションのリリースの中で最強であると言えるでしょう。」http://resources.zdnet.co.uk/articles/comment/0,1000002985,39654932-2,00.htm

Dellの新Ubuntu Linuxネットブックは評価A+

Computerworldの住人でCyber CynicのSteven J.Vaughan-Nicholsは幸運にもDellで働いている友達がいて、その人にDellから新しく発売されるLatitude 2100-Nで数時間遊ばせてもらったことを語っている。「彼は私の後を追いかけて、私からLatitude 2100-Nを取り上げてしまった。しかし、私は手放したくなかった。とても良いUbuntu Linux搭載のネットブックでした。」このシステム上ではUbuntu 8.10が見事に動作していた。Dellの802.11b/g Wi-Fiのおかげで、Vaughan-NicholsはすぐにローカルWi-Fiを見つけることができた。彼はネットブックを手にしている時は殆どいつもネットを使っていたので、バッテリが長持ちすることもとてもうれしかった。というのは、4時間もの間ウェブブラウジングしても、まだバッテリーに余裕があったからだ。持ち運びに便利で、強力で、Linux搭載。DellのLatitude 2100-Nは素晴らしいネットブックで、学生や社会人にお薦めです。http://blogs.computerworld.com/a_for_dells_new_ubuntu_linux_netbook

Windowsパワーユーザー向けのデスクトップLinux

Tom's HardwareのAdam Overaは、今年も再びUbuntuの最新バージョンがリリースされる時期が到来し、おそらく世界で最も人気の高いLinuxディストリビューションであるバージョン9.04は無料でダウンロードして利用できると言及している。Overaは1週間ほど9.04を使って、とても感銘を受けた。Overaはすぐに「あなたが私のことをLinuxファンだと認識する眼差しで見る前に最初に言っておくと、私はWindowsが大好きです。そう言った上で、私はUbuntuメインのオペレーティングシステムとして使ってきました。」と述べた。 Overaは、可能な限り自分のシステムを制御したいなら、この点において現時点でUbuntuはWindows XPの最高の後継であると考えている。「私の言葉を鵜呑みにせず、自分自身で試してみてください。もし、私のように、以前に試したことがあってうまくいかなかった人も、おそらくもう一度試してみるのに良い時期だと思います。あなたが好奇心をもっているのが分かります。どうせ9.04は無料で試せるのですから、一度使ってみてはいかがでしょうか。」http://www.tomshardware.com/reviews/ubuntu-linux-guide,2293.html

Canonicalはなぜ,ほとんどの会社が成功しない事に成功するのか

The Linux loopによれば、フリーソフトウェアの特にデスクトップLinuxは、主力商品がもちろん無料なので、成功するビジネスとして経営するのが難しい分野であるが、Canonicalは成功しているように見える。その他の大多数である商用スポンサーを持つようなLinuxディストリビューションとCanonicalの主な違いは、Canonicalが最近Ubuntuのために新たに真に価値あるアドオンやサブスクリプションベースのサービスを開始したことである。これらには、アプリケーションやファイルを同期する方法を変えることが期待されているUbuntu Oneや、1つのネットワーク上で膨大な数のコンピュータを管理する目的で作られたCanonical独自の管理システムであるLandscapeが含まれる。ビジネスとして持続可能になる前に個々の製品で成功しなくても、両方を組み合わせるととても有益にちがいない。これらの製品の一部として大成功だと判るようになる限りは、彼らは他人のために投資して持続可能なビジネスを作っていくだろう。http://www.linuxloop.com/news/2009/05/18/why-canonical-will-succeed-where-most-do-not/

Ubuntu Linuxをクラウド上で管理する

Computerworldの住人でCyber CynicのSteven J.Vaughan-Nicholsは、仮想オペレーティングシステムをサーバーやクラウド上で起動するのは実際にとても簡単であると述べている。しかし、本当に大変なのはそれらを管理することである。だからこそ、彼は最近、CanonicalがLandscape 1.3をリリースしたことに興奮している。Landscapeとは、あなたのUbuntuサーバがデスクトップ上で動いていようとも、数千マイル離れたAmazonコンピュータのクラウド上で動いていようとも関係なくコントロールを行ってくれるUbuntuネットワークシステム管理並びにモニタリングサービスのことである。Ubuntuの商用サポートパッケージまたはスタンドアロンのサービスのいずれかの一部としてのLandscapeを入手することができます。それを使用すると、サーバ、デスクトップ、または単一のWebインターフェイスからなるクラウド上のUbuntuの複数のインスタンスを管理することができます。CanonicalのLandscapeビジネスマネージャーのKen Drachnikは次のように述べています。「Landscapeは、Ubuntuを社内で物理的または仮想サーバーを起動する、または一部またはすべてUbuntuサーバーをAmazon EC2上のクラウドで起動しているユーザー向けにシステム管理を簡便化している。このことで、ユーザーはすべてのインスタンスを同じアプリケーションから管理することが可能になります。」LandscapeはCanonicalがUbuntuをただのデスクトップLinuxというだけでなく、同様にサーバーの真剣な競争候補にしていきたいと考えていることのもっともな証明になっている。ビジネスで真剣にUbuntuを使う人は是非Landscapeを試してみる必要があるだろう。Landscapeは印象的でかつ、簡単に使えるシステム管理者プログラムである。http://blogs.computerworld.com/managing_ubuntu_linux_on_the_cloud

Ubuntuの64ビット版はMac OS Xよりも優位性がある

PhoronixのMichael Larabelは、以前32ビット版のUbuntu 9.04と64ビット版のMac OS X 10.5.6の比較を行い、テストの殆どでアップルのLeopardオペレーティングシステムがCanonicalのJaunty Jackalopeよりパフォーマンスが優れていると指摘した。Phoronixは、Ubuntuの64ビット版の結果を追加し、Ubuntu Linuxのx86_64版の方がMac OS X 10.5.6よりも優位であると報告している。Ubuntu 9.04の64ビット版はいくつかの分野でUbuntu 9.04の32ビット版よりはるかに高速で、Mac OS Xより競争力がある。しかし、いくつかの領域ではUbuntu LinuxがMac OS X 10.5.6に比べて悪い結果を示していた: グラフィックス、ファイル暗号化、SQLite、スレッド化されたディスクの読み取りと書き込み、PostgreSQL、Sunflowレイトレーシング、Bork file暗号化といった処理は今後もUbuntuが努力し続けなければならないものである。http://www.phoronix.com/scan.php?page=article&item=ubuntu_osx_64bit&num=11

ブログ記事

オピニオン:マイクロソフトの時代が終わり,Linuxの時代がやってきた

2000年のはじめ頃から、Linuxオペレーティングシステム上にかつてない進歩がありました。それをもたらしたものは、なんといっても、グラフィカルユーザインターフェースの向上であり、オープンソース活動の積み重ねによって長い時間をかけて得られたものなのです。オープンソースコミュニティーが常に迅速な対応をするとは限らないですが、一度動き出すと、どんな大企業よりもはるかに順応が早いと言えるでしょう。今回、少しばかりUbuntu9.04を使ってみて、このブロガーはLinuxに切り替えるこれ以上ないという頃合いであると感じています。そして世界的な企業も、Linux向けプロダクトを作ったり、Linuxオペレーションシステムをある程度仕上げるため、ソースコードやソフトウェアベースの提供する点で一致しているように考えられます。http://www.geek.com/articles/chips/opinion-microsofts-out-linux-is-in-ubuntu-904-i-hear-your-call-20090522/

仮想環境で支えられるCanonicalそしてUbuntu

IBMとVirtual Bridgesという2つの重要なパートナーが、CanonicalそしてUbuntuを相当押し上げているようです。具体的に、IBMとVirtual Bridgesは仮想化されたUbuntuデスクトップを受け入れている代理店や顧客と提携してきました。IBM、Vertual Bridges、そしてCanonicalは2008年12月に最初の共同の取り組みの発表を行いました。そして本日、この三社はその最新版を発表しました。2009年の第一四半期の間に16のVAR(再販業者)とインテグレータがVerrual Bridgesのソフトウェアをサポートすべく名乗りをあげました。このソフトウェアは、IBMサーバ上でUbuntuデスクトップの集中管理と仮想化を行います。http://www.workswithu.com/2009/05/21/canonical-ubuntu-get-a-virtual-lift/

Landscape 1.3: CanonicalはUbuntuパートナーに利益をもたらすか?

それはCanonicalが日々営んでるUbuntuビジネスにとっての小さな一歩である一方で、同社のLandscapeマネージメントプラットフォームにとっての大きな一歩です。新しいLandscape1.3のリリースにより、ITマネージャーや再販売業者は自社ネットワークやAmazon Elastic Compute Cloud (EC2)において、物理・仮想サーバーを遠隔管理できるようになります。しかし、これは技術的な話だけではありません。Landscapeは、Canonicalの収益の上がるサービス構築に重要な役割を担っています。http://www.workswithu.com/2009/05/18/landscape-13-can-canonical-ubuntu-partners-profit/

Ubuntu:イスラム教徒版 (Sabily)のレビュー

Jim LynchはUbuntuのイスラム教徒版がイスラム教を実践している人達を対象としているかどうかという客観的に基づいて評価している。イスラム教徒版のSabilyと呼ばれているものには、小規模版、必要最低限版、完全版の3つのバージョンが存在し、マルチメディア・ライブラリやその他多くのアプリケーションが含まれている。また、完全版にはコーランの朗読が加わっている。全体的に見て、彼はイスラム教徒版の外観を気に入っていて、イスラムのコミュニティーの要求を満たそうと努めていると感じた。彼はSabilyにいくつかの問題があると感じてはいるが、「洗練されたイスラム教徒版パッケージに包まれた、Ubuntuの優れた機能の全てを享受することができます。もし私がイスラム教徒であったならば、絶対にSabilyのコピーを手に入れることでしょう。」とコメントしている: http://www.extremetech.com/article2/0,2845,2347168,00.asp

Ubuntu Oneサービスはオープンソース論争をかき立てる

Ubuntuプロジェクトの商業スポンサーと創設者であるCanonicalは、Ubuntu Oneと呼ばれるストレージとの同期サービスを立ち上げるという新たな試みに踏み出した。オープンソース・マーケティングの伝統において、この試みは「静かな製品発表」であり、どこからともなくここ1、2週間のうちに現れた。Ubuntu Oneの詳細について、少なくとも開発者のサークルの外では現在のところ少々情報が乏しいが、おそらくはストレージは安全であり、秘密鍵で暗号化しないとサーバーから何も送受信ができないということです。Dropboxが同様のポリシーを採用しています。これはきちんとしたアイデアであり、Canonicalが考え出したことに賞賛があります。オープンソースの世界において、人々はソフトウェアにお金を払うことに対して非常にためらいがあります。しかし、実際に役に立つサービスのためにお金を支払うことには躊躇しない。残念ながら、少し嫌な問題としては、私が先週ブログに投稿した「商標」と関係します。Ubuntu Oneのクライアントはオープンソースであるように見えますが、Webサーバ側は依然として秘密なままです。この問題はこのことよりも大きいですが、「Ubuntu」の商標はCanonicalが所有していて、コミュニティーは所有していないということです。http://www.linuxworld.com/news/2009/051809-ubuntu-one-service-stirs-up.html?page=1

その他のニュース

Ubuntuポッドキャスト第29回

今回はNickとJoshが次の内容を含むいくつかの項目について議論しています:

  • Linux.com
  • Ubuntu One
  • SHA-1を使うな
  • DellがUbuntuをプリインストールしたMini 10を販売する
  • PhoronixがUbuntu 9.04とMac OS X 10.5.6を比較した
  • LoCo(ローカル・コミュニティー)チームへ参加する方法

ジョージア州男児によるもう一つの素晴らしいポッドキャストも見逃がすな!

http://ubuntupodcast.net/2009/05/21/ubuntu-podcast-episode-29/

WorksWithUヴォッドキャスト第2回

ブロガーとして貢献しているJoshua ChaseとNick Aliが提供するWorksWithUヴォッドキャスト第2回へようこそ. 今週のエピソードは次の話題を取り上げています:

  • Ubuntu One - CanonicalによるUbuntuの為のファイル共有・オンライン保存システムへの初めの一言
  • DellがUbuntu搭載のネットブックの販売を促進している - どんな風に、そして何処で?
  • Linuxが1パーセントの市場占有率を突破した - 本当に突破したのか?

今回のヴォッドキャスト・ニュース第2回をお見逃しなく!

http://www.workswithu.com/2009/05/21/worskwithu-vodcast-episode-ii/

今週行われるミーティングとイベント

2009年5月24日(日)

Ubuntu-us-az Team Meeting

  • 開始時間: 04:00 UTC
  • 終了時間: 04:30 UTC
  • 場所: IRCチャンネル #ubuntu-us-az
  • 議題: None as of publication

2009年5月25日(月)

Ubuntu Developer Summit - Karmic

2009年5月26日(火)

Ubuntu Developer Summit - Karmic

Asia Oceania Membership Board Meeting

Server Team Meeting

Desktop Team Meeting

Kernel Team Meeting

  • 開始時間: 17:00 UTC
  • 終了時間: 18:00 UTC
  • 場所: IRCチャンネル #ubuntu-meeting
  • 議題: Not listed as of publication

2009年5月27日(水)

Ubuntu Developer Summit - Karmic

Foundation Team Meeting

  • 開始時間: 16:00 UTC
  • 終了時間: 17:00 UTC
    • 場所: IRCチャンネル #ubuntu-meeting
  • 議題: None listed as of publication

QA Team Meeting

2009年5月28日(木)

Ubuntu Developer Summit - Karmic

Packaging Training: Packaging using CDBS

Ubuntu Mobile Team Meeting

  • 開始時間: 12:00 UTC
  • 終了時間: 13:00 UTC
  • 場所: IRCチャンネル #ubuntu-meeting
  • 議題: None listed as of publication

Ubuntu Java Meeting

  • 開始時間: 14:00 UTC
  • 終了時間: 15:00 UTC
  • 場所: IRCチャンネル #ubuntu-meeting
  • 議題: None listed as of publication

2009年5月29日(金)

Ubuntu Developer Summit - Karmic

MOTU Council Meeting

  • 開始時間: 04:00 UTC
  • 終了時間: 05:00 UTC
  • 場所: IRCチャンネル #ubuntu-meeting

2009年5月30日(土)

  • None listed as of publication

Ubuntu 6.06, 8.04, 8.10, 9.04に対するアップデートとセキュリティ情報

セキュリティアップデート

Ubuntu 6.06のアップデート

  • 報告されていません

Ubuntu 8.04のアップデート

  • 報告されていません

Ubuntu 8.10のアップデート

  • 報告されていません

Ubuntu 9.04のアップデート

過去の記事とRSSフィード

Ubuntuウィークリーニュースレターのバックナンバーは次のページからから辿ることができます:

Ubuntuウィークリーニュースレターの英語版であれば、次のサイトからRSS経由で購読することも可能です:

http://fridge.ubuntu.com/uwn/feed

更なるUbuntuニュース

ここに掲載されていないようなニュースやお知らせは次のサイトで見つけることができます:

おわりに

Ubuntuウィークリーニュースレターをお読みいただきありがとうございます。

それではまた来週お会いしましょう!

クレジット

Ubuntuウィークリーニュースレターは以下の人々の協力によって成り立っています:

  • John Crawford
  • Craig A. Eddy
  • Isabelle Duchatelle
  • Jeff Martin
  • Liraz Siri
  • Sayak Banerjee
  • Nathan Handler
  • Dave Bush
  • Kenny McHenry

  • その他の皆様

さらに日本語への翻訳は、以下のメンバーで行いました。

  • afujihara
  • etoh
  • Kentaro Kazuhama

用語集

  1. IRC - Internet Relay Chat.
  2. LTS - Long Term Support. - Said of a release that will receive support for 3-years/5-years rather than the typical 18 months.
  3. LTSP - Linux Terminal Server Project.
  4. PPA - Personal Project Archive.
  5. UDS - Ubuntu Developer Summit.

上記以外の頭字語・略語については次のサイトをご覧ください: https://wiki.ubuntu.com/UbuntuWeeklyNewsletter/glossary

Ubuntuに参加する

Ubuntuコミュニティは複数の個人と団体から成り立っており、Ubuntuの配布やアドバイス、技術サポートの提供、さまざまな機会における宣伝への手助けといった、いろいろな種類の活動を行っています。どのような形での貢献も重要であり、誰でもそれを行うことができます。ぜひコミュニティに参加し、Ubuntuの開発や宣伝への貢献を行ってください。 http://www.ubuntu.com/community/participate

Ubuntuウィークリーニュースレターについて

このニュースレターの英語版はUbuntu Weekly News Teamが作成しています。英語で提供したい記事や提案がある場合は、Ubuntu News Teamのメーリングリスト( https://lists.ubuntu.com/mailman/listinfo/Ubuntu-news-team )に参加し、投稿してください。提案であればWiki( https://wiki.ubuntu.com/UbuntuWeeklyNewsletter/Ideas )に追加する形でもかまいません。また、日本語版に日本の記事を追加したい場合は、UWN Japanese Translatorsのメーリングリスト( https://launchpad.net/~uwn-jp )で提案するか、最新の草案に記事を追加してください。未刊行のニュースレターを加筆・修正したい場合も自由にWikiページを編集してください。Ubuntuに対して技術サポートを受けたい場合や質問がある場合は ubuntu-users@lists.ubuntu.com でお尋ねください。

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UbuntuWeeklyNewsletter/Issue143/JP (last edited 2009-08-06 14:27:39 by 124x219x134x121)